GoodNotesと紙ノートを併用する理由|iPadでゆるく続ける大人の勉強術

iPadノートを使う理由

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紙のノートも使ってるけど、メインのノートはiPadになりました。

特に、GoodNotesとApple Pencilの組み合わせがめちゃくちゃ使いやすいです!

スマホで講義動画を流しながら、iPadにメモ。
逆に、iPadに参考書を表示しながら、紙にガッツリ書き込むこともあります。

いろんな勉強スタイルがあるけれど、今の私のちょうどいいノート環境を、リアルにご紹介します📝✨

iPadノートを使う理由

荷物を減らせてラクになる

通勤やカフェ勉強に紙のノートを何冊も持ち歩くのって、地味に重いしめんどくさい…。

iPadにまとめるようになってから、「あれもこれも…」って迷うことがなくなって、荷物がすっきり軽くなりました!

もなか
もなか

「今日はどのノート持ってく?」って悩みがゼロになるので、準備が楽!!!

書類・ノート・PDF・参考書。全部iPadに入ってるって、思ってた以上に便利でした。

いつでも書けるのが便利

ちょっとしたメモやひらめきを、電車の中やカフェですぐ書けるって便利!

紙だとノートがなかったり、ペンが出しにくかったりでチャンスを逃しがちですが、

iPadならすぐにかけます!

Goodnotesでもいいし、Apple純正のクイックメモも便利!

ふせんに書いて失くす・・・みたいなことも減りました。

ありがとうiPad。

さて、ここからは、iPadのノートアプリの王道、GoodNotesについてお伝えします。

GoodNotesが便利な理由

書類をまとめて持ち運べる

荷物が重くてしょうがない、でも参考書いるかもしれないし・・・と迷ってきましたが、iPadを購入してからかなり悩みが減りました。

教材をひとまとめにして、いつでもどこでも開けるのがほんっっっとうにラクなんです。

資格試験などで、広い範囲の勉強をしている場合などに特に重宝します。

電子参考書に書き込みできる

Kindleなどの電子書籍で参考書を買うと、書き込みができないところが不便です。

ハイライトとメモ機能を駆使すれば、文字であれば書き残すことが出来なくはないですが、正直見にくい。

でも、GoodNotesであれば、電子書籍をスクショ→GoodNotesに読み込み で、自由自在に書き込みができます。

その書籍ごとにノートを作っておけば、自分が必要なところだけが抜粋された参考書が完成します。

もなか
もなか

「あ、ここマーカー引いとこう」って感覚でどんどん手が動くようになりました♪

回答用紙を繰り返し使える

行政書士の過去問など、繰り返し練習したいプリント系にもGoodNotesは最強!

PDFをコピーして、何度でも書き込み&見直しができるんです。

「1回書いたら終わり」じゃなくて、「復習用にもう一枚」って感覚で、どんどん繰り返せるのが紙との大きな違い◎

画像付きノートが簡単に作れる

スクショや参考資料をすぐにポンっと貼れるのも、iPadノートならでは!

難しい図解も画像で入れて、そこに手書きで解説を書き足せば、自分だけの分かりやすいノートが完成します。

動画講座を見ているときも、画面のスクショをノートに貼ったりもできるので、図や表が簡単に記録に残せますよ〜〜〜

絵が苦手な人こそ、デジタルツールを頼ろう!!!

紙が減ってデスクも整う

デスク周りが散らかるのって、大半は紙ものなんですよね。

紙は極力iPadに入れていくようにしていると、デスク周りがめっちゃスッキリします!

あと、その時にある程度フォルダ分けをしておけば、紙で保管するよりもずっと楽に目的の資料に辿り着けます

資料がちゃんと管理されている、聞いたらなんでも答えてくれる、と仕事の評価もあがりました。笑

iPadノートを書きやすくする、おすすめアイテム

ペーパーライクフィルム

iPadに直接書くとツルツルすべってうまく書けない…という人は、ペーパーライクフィルムを貼るのがおすすめ!

サラサラした書き心地になって、Apple Pencilが紙みたいに止まってくれる感じ。

書くのが楽しくなりますよ〜〜〜!!!

私が使っているのはこちら🔽

ペーパーライクフィルム、貼ると少し画面が荒くなるので、着脱式が好きです🌼

Apple Pencilグリップ

Apple Pencilが細すぎて長時間書くと手が疲れる…という人には、グリップ装着がおすすめ!

私はシリコンの太めグリップをつけてから、指が痛くならなくなりました◎

私が使っているのはこのタイプ🔽

お持ちのApple Pencilの種類に合わせてご購入ください!!

スタンド付きケース

ノートを取る時、iPadをちょっと立てられるだけで手首の負担がぜんぜん違います!

カフェで動画見るときにもぴったりだし、ひとつ持ってると何かと便利✨

上記のApple Pencil のグリップをつけていると、ケースに入らなくなることがあるので注意!

私は外付けのペンホルダーを、iPadのケースに貼り付けて使っています。

一回貼ると剥がせないので慎重に。

そんな感じで、iPadノートとってもおすすめなんですが、私は紙のノートも併用派。

その使い分けについてお伝えします。

紙ノートとの使い分け方

参考書をiPadで見て紙に書く

私は問題を解くときは紙派なんです!

特に選択肢を比べたり、途中で考えをまとめたりするときは、手を動かすほうが集中しやすくて。

だから、参考書やPDFはiPadで表示して、解答は紙ノートに書くスタイルが好きです🌿

動画講座はiPadでメモを取る

逆に、動画講座を見るときはiPadで完結が便利!

GoodNotesを分割表示して、動画を見ながらササッと手書きメモ。

紙ノートよりも操作が早くて、ちょっとしたスクショもすぐ貼れて◎

復習もしやすいし、「とりあえず全部iPadで見ておこう」って気軽に始められるのもポイントです。

ノートの種類で分けて使う

私はテーマごとに「紙に向いてるノート」「iPadに向いてるノート」で分けてます📚

たとえば…

  • 過去問演習やラフな思考整理 → 紙ノート
  • 講義メモ・参考資料・まとめ系 → GoodNotes

こんな感じで自分なりに使い分けルールがあると、ノートが散らからなくてスッキリ整いますよ〜!

まとめ|iPadノートで快適に学ぼう

紙かデジタルか、どっちかに決めなくてもOK。


自分が「使いやすいな」と感じるスタイルを見つけることが、いちばんのコツかもしれません。

自分に合ったスタイルで、ゆるく心地よく続けていきましょ〜📚🌿


読んでくださってありがとうございました!