MacBookとiPad、どっちを持ち歩く?使い分けのリアル

MacBookとiPadをシンプルに使い分ける持ち歩きスタイル

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外出先での作業、MacBookとiPad、どっちを持って行くか悩みませんか?

私はどっちも持ってるからこそ、毎回「どうしよう…」って悩むんです。

今回は、どちらも持っている私が実際どうやって使い分けてるか、リアルな体験談をまとめてみます。

MacとiPad、どっちも持ってる人はもちろん、これから買おうかなって考えてる方にも参考になったら嬉しいです!

私のiPadの使い方

iPadはペンと一緒に使う

私にとってiPadは、もう「ペンありき」の存在です。

Apple Pencilをセットで使うことで、便利さが爆上がりします✨

横に引っ付けて持ち歩くと落ちるので、落ちないようにツールを使って固定しています。

例えば、私はこんな使い方をしてます。

  • GoodNotesで資格の過去問をPDF化して、何度も繰り返し演習
  • 資料に直接メモしながら読む(Apple Pencilなしは考えられない)
  • 研修のメモもiPad。図もササっと手書きでまとめられる

PDFにそのまま書き込めると、紙の資料を減らせるから、シンプルライフ的にもありがたいんです。

外部キーボードで文字入力も問題なし

あと、外部キーボードを合わせれば、軽い文字入力(Wordとか)も全然いけます

私が使ってるのは、ロジクールのK380っていうコンパクトなキーボード。

これ、めちゃくちゃ軽いし、BluetoothでiPadともすぐ繋がるからおすすめなんです✨

しかも、見た目もシンプルでめちゃ可愛いんですよ〜!

私は白を使ってますが、ピンクとかくすみカラーもあって、インテリア的にも馴染む感じです。

荷物を増やさずに、ラクちんに文字入力したい方にはぴったりです。

ブログの下書きや、WordPressの簡単な編集くらいなら、iPadだけで完結しちゃうのも魅力!

外で軽めの作業をするなら、これで大丈夫!

私のMacbookの使い方

MacBookは複数ウィンドウ&外部ディスプレイ用

MacBookは、いわば「がっつり作業」の相棒。

領収書を見ながら表計算ソフトに入力したり、複数の画面を並べてリサーチしたり…そういうときはMacが欠かせません。

もなか
もなか

正直、iPadじゃこの同時進行はムリなんですよね〜。

私は iPad Air(第4世代) を使ってるんですが、これは外部ディスプレイには非対応なんです。

外部ディスプレイに対応してるのは、 iPad Pro(M1チップ搭載モデル以降) や、 iPad Air(第5世代・M1チップ搭載モデル) です。

大きい画面でがっつり作業したい日は、やっぱりMacBookの出番になります。

ブログを書きながら別画面で資料を開いたり、2画面で効率よく作業する日は、やっぱりMacの出番。

私の使い方ではスペックはどちらでも問題なし

ちなみに、重い動画編集とかはしないので、スペック面はそこまで重視してません。

一番重くて、Canvaの静止画作業ぐらいの私だと、スペック面でMacとiPadどちらでも作業できます。

2台持ちする日も、ある!

iPadをサブモニターとして使う

モニターが設置されているコワーキングスペースではMacbookで作業するのが便利ですが、モニターがない場所もありますよね。

そんな時は、両方持って行ってiPadをサブモニターにする方法があります!

「Sidecar」という機能で、MacとiPadを同じApple IDでログインして、Wi-Fi環境があれば、すぐに連携できますよ✨

iPadをサブモニターにするときも、Apple Pencilでメモが取れたりするので便利!

外部モニターが無い場所でこの組み合わせをよく使ってます。

両方持つとちょっと重いけど、作業効率はかなり上がるので「今日は頑張るぞ!」って気分の日におすすめ。

まとめ|必要なものだけ選べば、もっとラクになる

最後に、私が実践しているMacとiPadの使い分けポイントをまとめます。

私の持ち歩きのルール
  • iPadはペンとセットで、手書きメインや身軽なお出かけにぴったり
  • MacBookは2画面作業や外部ディスプレイで効率重視の日に活躍
  • 両方持ちやサブモニター活用で、作業スタイルに合わせて調整できる

必要なものを選ぶだけで、暮らしも仕事もぐっとラクになります✨

「全部持つのはちょっと大変…」そんなときも、用途を考えれば自然と荷物も整いますよ。

あなたも、自分に合った使い分け、ぜひ試してみてくださいね!