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忙しい毎日のなかでも、心がふっとほどけるような「癒し時間」があると、暮らしってちょっと心地よくなりますよね。
この記事では、私が普段の生活の中で実践している、ささやかな癒しの工夫をご紹介します。
特別なことじゃなくていい、自分を大事にする「ちょっとした時間」のつくりかた。
ゆるっと読んでもらえたらうれしいです🌿
癒し時間って、なんのためにあるんだろう?
「元気になる」とはちょっと違う
癒しの時間って、気合いを入れるためじゃなくて、ちょっと力を抜くための時間。
がんばらなくてもいい場所があるだけで、心がふっと軽くなるんですよね。
心をゆるめる「隙間」を意識してみる
「癒し時間」って、なにかをしなきゃいけない時間じゃなくてOK。
たとえば、寝る前の5分だけ間接照明で過ごすとか、白湯を飲みながら深呼吸するとか。
暮らしのすきまに、自分を大事にする時間をちょっと差し込む。
それだけで、日々がちょっと整う気がしています。

毎日じゃなくてもOK。できる日に、できるだけで◎
ではここから、わたしが普段やっている癒し時間のつくりかたをいくつかご紹介しますね。
無理せずできることばかりなので、「あ、これならやれそう!」というものがあればぜひ取り入れてみてください◎
わたしの癒し時間のつくりかた
1:無印のタオルパジャマに着替えるだけで、癒しスイッチON
家に帰って、無印のタオルパジャマに着替えると、
「よし、今日はもうがんばらなくていい」って自然と気持ちが切り替わります。
ふわっと包まれるような肌ざわりが心地よくて、
着るだけで癒されるって、こういうことか〜と実感したアイテムです。
お風呂あがりにこのパジャマを着て、照明を少し落とすだけで、
いつもの部屋がちょっと癒しの空間っぽくなるのが好きです。
2:静かな音楽をかけて、深呼吸だけでも
なにもする気が起きない夜は、無理に頑張らなくてもOK。
Spotifyで「静かなピアノ」系のプレイリストをかけて、ただ深呼吸をするだけでも、
意外と気持ちが落ち着くんですよね。
- 吸って、吐いて、あと1回だけ吸って…
- 目を閉じて、肩の力を抜いていく…
1分くらいでいいから、呼吸に集中してみるだけで、
バタバタした頭の中がすーっと静かになります。

ヨガとか瞑想じゃなくて、「ただ深呼吸」でOKです◎
3:お気に入りのマグで白湯 or コーヒータイム
一息つきたいときに欠かせないのが、
お気に入りのマグで飲む白湯やコーヒーです。
私はアラビアの「パラティッシ」っていう北欧マグを愛用中なんですが、
これが本当に口当たりがよくて、飲むたびにちょっと気分が上がるんです。
たっぷりサイズだから、白湯をゆっくり飲むのにもぴったりで、
コーヒーをいれてデスクに向かえば、それだけで癒しタイムの完成。
お気に入りの器を使うって、それだけで特別感が出るんですよね。
くわしくは[アラビア「パラティッシ」のレビュー記事]でも紹介しています!


お高めマグ、意外と「毎日使うからこそアリ」なんですよ〜!
4:スイッチボットの電球で夜は自動的に間接照明モードへ
夜、仕事や家事がひと段落して、
「さあ、リラックスタイムに入ろう」ってときに活躍してくれるのが、
スイッチボットのスマート電球です。
私は部屋の天井照明を使わずに、間接照明だけで過ごすのが好きなんですが、
毎回スイッチを切り替えるのって、ちょっと面倒で忘れがちなんですよね。
そこで導入したのが、スケジュール設定できるスマート電球💡ˎˊ˗
時間になると自動でふんわりとした暖色の光に切り替わるので、
「あ、もう癒しモードの時間だな」って自然と意識が切り替わるんです。
設定はアプリでさくっとできるし、手がふさがってても声で操作できるのも便利◎

強制的にリラックスモードに入る仕組み、大事…!
5:ソネングラスのやさしい光で、気分がふわっと落ち着く
夜のリラックスタイムに、そっと明かりを添えてくれる「ソネングラス」。
瓶の中に小さなLEDライトが仕込まれていて、
ふわっと優しい光を灯してくれる、太陽光充電のランタンです。
私は本棚の上に置いていて、やわらかいあかりに癒されています。
夜になると、自分のためだけに灯る光があるって、ちょっと贅沢な気分。
気持ちがざわざわしてる日も、スイッチをポンと入れるだけで、
「今日はもうここまででいいよ〜」と優しく言われてるような安心感があります。

停電しても使えるし、癒しと実用を兼ねたアイテム…!
6:ふわふわのブランケットにくるまって動画タイム
夜、なんとなく疲れていて、頭も体も動かしたくないとき。
そんな日は、ふわふわのブランケットにくるまって、動画を流すだけで十分な癒しになります。
私のお気に入りは、「タオル研究所」さんのタオルブランケット。
洗濯機で洗えるから、毎日気軽に使えるのもうれしいポイントです。
この「ぬくぬく+なにも考えなくていい時間」が、
明日また頑張るためのチャージになっている気がします。
とくに疲れてる日や、気分が沈みがちな夜には、
「焚き火の音だけ」のYouTube動画に頼ることが多いです。
画面の中でぱちぱち揺れる炎、リズムよくはぜる音……
部屋の照明を少し落として、焚き火動画をかけるだけで、
なんだかキャンプに来たみたいなおこもり感が味わえます。
おすすめは「Fireplace」や「焚き火 BGM」などで検索すること。
4時間〜10時間くらいある長尺動画も多いので、
寝落ち用BGMとして流しっぱなしにするのもアリです。

お香をたいたりすると、雰囲気アップでさらに最高〜🌱
7:スマホを置いて、目を閉じるだけの5分
どうにも疲れが抜けない日は、「ととのえる」より「止まる」方が大事だったりします。
私がよくやるのは、スマホをちょっと遠くに置いて、
目を閉じて5分だけ、なにもしない時間をつくること。
たった5分でも、これだけでも、ちょっと心が軽くなるから不思議です。
「ちゃんと休もう」と思わなくても、ただぼーっとするだけでOK。
これ、意外と効きます。まじで。
8:瞑想アプリで心を整える。メディトピア、有料でも満足◎
「ちゃんと瞑想しよう」と思うとハードルが高く感じるけれど、
ガイド付きの音声で導いてくれるアプリなら、びっくりするほど手軽なんです。
私が使っているのは、Meditopia(メディトピア)というアプリ。
- 初心者でもOKな短時間のプログラムが充実
- 朝・昼・夜、気分に合わせて選べる
- 日本語音声ガイドありで、安心感ばつぐん
私はちょっとした「気分のもやもや」や「焦り」が出てきたときに、
このアプリで3〜10分くらい、ゆっくり呼吸を整えるようにしています。
無料でもある程度使えるけれど、有料会員になると一気に選べる音声が増えて、
自分に合った瞑想を見つけやすくなりますよ🌿

真面目に(?)瞑想はしてないけど、毎日ききながして寝落ちしてます!
「癒し時間」は、自分にやさしくするための習慣
忙しい日々の中でも、少しだけ自分を労わる時間があるとホッとします。
私にとっては、パジャマやマグ、やさしい光に包まれるリラックスタイム。
「今日はこのくらいでいいよ」って思える時間が、明日を軽くしてくれます。
読んでくださって、ありがとうございました☺️
それでは、今日も楽しく暮らしてこ〜!