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一人暮らしだと、部屋の広さってかなり悩みますよね。
私は6畳・19平米の極狭1Kに住んでるんですが、正直、狭いです(笑)
でもその代わり、コワーキングスペースを併用することで、意外と快適に暮らせてます。
家は寝る・リラックスに集中、作業は外で。
今回は、極狭1Kでも整って暮らせる、コワーキングとの使い分け術をリアルに紹介します!
6畳で暮らすって、こんな感じ
エリアのわりに家賃は安いけど、狭さは感じる
私が住んでるのは、6畳・19平米の極狭1Kです。
場所は便利なエリアなんですが、家賃を抑えようと思ったらこの広さになりました(笑)
正直、収納も少ないし、持ち物を増やすとすぐごちゃつきます。
一人暮らしには最低限って感じですが、ミニマルに暮らしたい私には悪くない広さです✨
本格的にデスク作業をするには物足りなかった
ただ、リラックスするにはいいんですが、本格的にデスク作業をするにはやっぱり物足りなかったです。
机を置くスペースも限られるし、生活感がすぐ視界に入るので、集中しづらい。
「寝る・くつろぐ空間」と「ガッツリ作業する場所」を分けたいな…って考えるようになりました。
資格勉強に取り組むようになったことをきっかけに、コワーキングスペースを契約しました。
これが大正解で、めちゃくちゃ楽しくプチ・2拠点生活を楽しんでいます🌼
極狭1K×コワーキングという暮らしのメリット
家賃+コワーキング代で、周辺の1DK相場ぐらい
もともとの家賃が安かったこともありますが、コワーキングの月額料金を足しても、周辺の1DK家賃相場ぐらいで済んでいます。
それなら「作業スペース付きの暮らし」として考えると、意外と悪くないんです✨
掃除しなくていい場所があると気がラク
コワーキングスペースって、掃除もドリンクの準備も全部してくれてますよね。
家だと、机や床を掃除して、飲み物も用意して…って地味に手間。
掃除しなくていい場所があるだけで、暮らしの負担が減って気持ちもラクになります!
家のリラックスグッズなんかも出し放題です。楽しい。
ドリンクを自分で揃えなくていい
私は、一人暮らしなので、家でカフェ気分を味わおうと思うと、意外と大変。
コーヒーも紅茶もいろいろ買い揃えるとお金もかかるし、収納スペースもすぐなくなります。
その点、コワーキングはドリンクが常備されてるのでラクちん✨
お湯をわかす手間もなくて、ボタンひとつでコーヒーやお茶がすぐ出てくるのも助かります。
いちいち準備しなくていいだけで、気分も上がるし、カフェ気分で集中できるのが魅力です!
モニターがあるから作業しやすい
極狭1Kでは、モニターを置くスペースなんてないんですよね…。
私の使っているコワーキングスペースには大きなモニターが設置されている席があるので、資料を見ながら作業したいときにめちゃくちゃ助かってます✨
私は、ブログ作業や勉強も、画面が広いだけで集中しやすくなりました。
最低限の身だしなみを整えるので気持ちが上がる
家にこもってると、ついパジャマのまま1日過ごしちゃう…って日もありますよね(笑)
でも、コワーキングに行く習慣があると、最低限の身だしなみを整えるきっかけになるんです。

ちゃんと着替えて、外に出るだけで気分も切り替わります!
生活にメリハリがつくので、一石二鳥です✨
家は「寝る・リラックス」に集中できる
コワーキングで作業するようになってから、家の中を「寝る・くつろぐ場所」って割り切れるようになりました。
狭いけど、持ち物を厳選して、リラックス空間だけ整える。
極狭1Kでも、メリハリをつけた暮らし方をすれば、意外と快適に過ごせます✨
ではここから、そんな極狭1K×コワーキング暮らしを楽しむための私なりのコツをお伝えしていきます。
極狭1K×コワーキング暮らしを快適に続けるコツ
荷物を減らすために、電子書籍をフル活用
私は紙の本が好きなんですが、資格勉強をしてると、どうしても参考書やテキストが増えますよね。
でも極狭1Kだと、本棚を置くスペースも限られて、すぐごちゃついちゃう…。
だから最近は、電子書籍やPDFをフル活用してます。
タブレットひとつ持っていけば、コワーキングでも必要な資料がすぐ読めるし、荷物も増えない✨
電子書籍は、家もカバンもスッキリするので、ミニマルな暮らしにぴったりの工夫です!
持ち運びを前提に持ち物を揃えていく
コワーキングに行くなら、持ち物選びも重要です。
私は、軽量のノートパソコンやコンパクトなバッグ、必要最低限の文具だけにしぼっています。
重たい荷物はストレスになるので、持ち運びを前提にしたアイテム選び、大事です✨
家から近いコワーキングを選ぶ
私が続けられている理由のひとつが、コワーキングが家から近いこと。
徒歩圏内や、サクッと行ける場所を選ぶと、めんどくささが減って、自然と習慣化できます。

散歩のノリで行けるのがベスト!!
コワーキングを快適に過ごすための持ち物を考える
コワーキングスペースは便利だけど、場所によっては寒かったり、人の声が気になったりしますよね。
私は、そんなときに備えて持ち物を工夫しています。
- ノイズキャンセリングイヤホン(集中用)
- パーカー(冷房対策)
- サブバッグ(ちょっと席を立つ用)
- ウエットティッシュ(机をサッと拭きたいとき)
自分に必要なものを考えながら、試行錯誤してます。
お気に入りのイヤホンでBGMを流したり、寒さ対策をしておくと、集中力も全然違います✨
家で全力でくつろぐ
コワーキングで作業を済ませたあとは、家ではとことんリラックス!
私は「家は寝る・くつろぐ場所」って割り切ってるので、帰ったらすぐお気に入りのマグで飲み物を用意したり、好きな音楽を流したりしています。
狭いけど、そのぶん余計なものを置かず、シンプルに整えた空間だからこそ、リラックスできるんです✨

外で頑張って、家でとことんくつろぐ暮らし、めちゃくちゃ気持ちがラクになりますよ!
まとめ|狭くても、工夫次第で快適に暮らせる
6畳・19平米の極狭1Kでも、コワーキングを活用することで、意外と快適に暮らせています。
- 家賃+コワーキング代で、広い部屋を借りるのと同じくらいのコスパ
- 作業とリラックス空間を分けることで、暮らしにメリハリ
- 荷物や持ち物を厳選して、ミニマルに快適さを確保✨
このスタイル、まじでおすすめなんですけど、同じ暮らしをしている人に出会いません。
(ちなみに私は在宅ワーカーでもなんでもないです。休みの日とかの作業用にコワーキングを借りています。)
一つの暮らし方として、こんな方法もあるよ〜〜ということで記事にさせていただきました。
何かしら参考になれば幸いです🌼